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英語表記でも安心!コンタクトレンズの表示の見方をわかりやすく解説

🔢コンタクトレンズの表示の見方|英語表記をやさしく解説!

 

こんにちは!

アイケアコンタクト京都駅ビル店です。

 

今回は、コンタクトレンズのパッケージに記載されている英語表記の意味についてご説明します。

遠視・近視・乱視など、眼の状態によって表示内容が異なるため、ちょっとややこしく感じる方も多いかもしれません🤔

 

普段は処方されたものを使っているから…とあまり気にしていない方も、

自分の眼の状態を知るきっかけや、オンラインショップ等で注文する際の参考として、ぜひチェックしてみてくださいね!

それでは早速、ひとつずつ見ていきましょう♪

 

✅近視・遠視用

【度数】【ベースカーブ】の2種類が記載されています。

この2つをおさえればばっちりです♪

【度数】

見えにくさを補うための“レンズの強さ”を表す数値です。

視力(“どれくらい見えるか”)とは別物で、近視・遠視などの状態に応じて異なり、

数字が大きいほど、より強い補正が必要な目ということになります。

【ベースカーブ】

レンズの内側のカーブの度合いを表します。

数値が小さいほどカーブがきつく、数値が大きいほどカーブはなだらか

になります。目の形にフィットするものを使用しましょう。

 

✅乱視用

【度数】【ベースカーブ】【乱視度数】【中心軸】の4種類が記載されています。

近視・遠視用に比べて、乱視度数中心軸(乱視軸)が加わっているのがポイントです👀

乱視用はこの4つをおさえればばっちりです♪

【乱視度数】

「乱視」をどれだけ補正するかを示す数値です。

数値が大きいほど、乱視のゆがみが強いことを意味します。

 

【中心軸】

ゆがみの方向を示す数値です。

0〜180度で指定されます。

 

✅遠近両用

【度数】【ベースカーブ】【ADD(加入度数)】の3種類が記載されています。

近視・遠視用に比べて加入度数が加わっているのがポイントです👀

 

【ADD(加入度数)】

…遠近両用コンタクトで「近くを見る力」を補うための追加の度数です。

遠くを見る【度数】に加えて、手元のピントを合わせるために必要な補正量を示します。

数値が大きいほど近くの補正が強くなります。

 

📦 英語表記に迷ったら、この表をチェック!🔽

ここまでで、それぞれの項目の意味が少しずつ分かってきましたね。

実際にコンタクトレンズの処方箋やパッケージには、英語のみで表記されていることが多く、

「SPHってどれのこと?」「AXISって何を示してるの?」と迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

そんなときは、各項目が何を意味しているかをまとめたこちらの表をぜひご活用ください。

オンライン注文の際や、パッケージを見直すときにも役立ちますよ♪

 

みなさまにっとってよりよい1日になりますように

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