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コンタクトレンズはどう選ぶ?パッと見同じに見える違いを専門店が解説
🤔素朴な疑問コーナー:コンタクトってぱっと見同じだけど何が違うの?
こんにちは!
アイケアコンタクト京都駅ビル店です。
京都駅から徒歩約2分のコンタクトレンズ専門店です。
(便利なオンラインショップ もございます。)
「コンタクトレンズって、どれも同じに見えるけど結局何が違うの❓」
そんな素朴な疑問を持たれたことはありませんか?
眼科で処方されたものをそのまま使っている方も多いと思います。
もちろんそれで問題はありません👍🏻✨
でも、いざ選ぶとなると「どれがいいのかな?」と迷ってしまう方も少なくないはずです。
そこで今回は、専門店スタッフの目線から コンタクトレンズの違いと選び方のポイント を、できるだけわかりやすくお伝えします。
👓コンパクトに見えても違いはたくさん!
コンタクトレンズは「度数」「ベースカーブ」といった検査データのほかに、
素材・酸素透過率・含水率・UVカット機能 などの違いがあります。
1.素材の違い
・HEMA素材:柔らかく快適/乾きやすい/価格は安め
・シリコーンハイドロゲル素材:酸素をよく通す/乾きにくい/長時間装用に強い/価格は高め
👉 快適さ&価格重視ならHEMA、長時間&健康重視ならシリコーン。
スタッフとしても「乾きにくさ」はシリコーンの強みだと感じます!
2.酸素透過率
角膜は血管がないため、酸素は涙を通して取り入れています。
酸素透過率が高いほど目に優しく、長時間装用におすすめです。
3.含水率
レンズの水分量を示す数値。
・低含水(30〜40%):乾きにくいがやや硬め
・中含水(50〜60%):柔らかく快適だが乾きやすい場合も
👉 含水率はスポンジの水分量のようなもの。水をたっぷり含むと柔らかいけど乾きやすい。
ほどよい水分なら快適さが続きます。
4.UVカット機能
紫外線は目にも「日焼け」を起こします。
短時間でも充血や痛み、長期的には白内障などのリスクにつながることも。
👉 日焼け止めを塗るように、瞳も紫外線から守ってあげましょう🥺
🎯 まとめ
コンタクトはぱっと見同じでも、素材・酸素透過率・含水率・UVカット機能で大きな違いがあります。
ライフスタイルや目の状態に合わせて選ぶことで、毎日がもっと快適になります。
自分に合ったコンタクトを選ぶヒントになれば嬉しいです。
そんな思いを込めて、これからも情報を発信していきます🤲🏻💛
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